コーチングコーディネーター沢木敬介さん [日本代表]
荒木香織メンタルコーチは皆さんのよく知るところとなったが、
日本代表チームをスタッフの一員として支えている人がまだまだたくさんいる。
その一人、ラグビー元日本代表の沢木敬介さんだ。
沢木さんは秋田県の経法大付高から日大を経てサントリーに入りスタンドオフなどとして活躍した。
全日本社会人大会や日本選手権の優勝に大きく貢献した沢木さんは、
一昨年から日本ラグビー協会へ出向して今回のW杯にスタッフの一員として加わっている。
フォワード、ディフェンスなどのコーチ陣の調整役「コーチングコーディネーター」として。
トレーニングメニューの作成などで意見を調整したり、その他バックスの指導もしている。
大会初戦で歴史的快挙を成し遂げたことについては、
「チームの一員として歴史を変えられたことを誇りに思う」と胸を張る。
明後日のサモア戦に向けて、「いかに日本のテンポでゲームを支配出来るかが勝利の鍵。
選手達が失敗を恐れず、自信を持って試合をやり切れるようサポートしている。
日本は常にチャレンジャー、どの相手にもベストを尽くして勝ちに行く」と気合い十分だ。
こうしたスタッフに支えられ、ラグビー日本代表はワールドカップ初の2勝、初のベスト8に
向けて最高のチャレンジをしてくれると信じてやまない。
日本代表チームをスタッフの一員として支えている人がまだまだたくさんいる。
その一人、ラグビー元日本代表の沢木敬介さんだ。
沢木さんは秋田県の経法大付高から日大を経てサントリーに入りスタンドオフなどとして活躍した。
全日本社会人大会や日本選手権の優勝に大きく貢献した沢木さんは、
一昨年から日本ラグビー協会へ出向して今回のW杯にスタッフの一員として加わっている。
フォワード、ディフェンスなどのコーチ陣の調整役「コーチングコーディネーター」として。
トレーニングメニューの作成などで意見を調整したり、その他バックスの指導もしている。
大会初戦で歴史的快挙を成し遂げたことについては、
「チームの一員として歴史を変えられたことを誇りに思う」と胸を張る。
明後日のサモア戦に向けて、「いかに日本のテンポでゲームを支配出来るかが勝利の鍵。
選手達が失敗を恐れず、自信を持って試合をやり切れるようサポートしている。
日本は常にチャレンジャー、どの相手にもベストを尽くして勝ちに行く」と気合い十分だ。
こうしたスタッフに支えられ、ラグビー日本代表はワールドカップ初の2勝、初のベスト8に
向けて最高のチャレンジをしてくれると信じてやまない。
沢木敬介氏を取り上げて頂き嬉しいです。南アフリカ戦後も出身地である秋田県の代表的な地方紙でさえ取り上げていませんでした。(我慢できず情報提供)
今日(11月6日)夜10:00、BS7 日経プラステンにゲスト出演するそうです。タイトルは【ラグビージャパンの快進撃に学ぶ組織論】、新聞のテレビ欄には、ラグビーから得るビジネスヒント的な事が書かれていました。ベスト8には進めませんでしたが大満足でした。
by 名古屋の寒風(かんぷう) (2015-11-06 13:35)