トップリーグ 開幕戦チケット完売!11月13日(金) [トップリーグ]
・開幕戦チケット完売!
<第1節>11月13日(金) 東京・秩父宮ラグビー場
19:00 パナソニック ワイルドナイツ vs サントリーサンゴリアス
・日本代表選手は何人いるの?
両チーム合わせて、なんと11人も!!
【パナソニック】
PR稲垣啓太、HO堀江翔太主将、NO8ホラニ龍コリニアシ、SH田中史朗、WTB山田章仁
【サントリー】
PR畠山健介、LO真壁伸弥主将、FL/NO8ツイ ヘンドリック、SH日和佐篤、SO小野晃征、CTB/WTB/FB松島幸太朗
ここ数年、トップリーグのタイトルを分け合ってきた両チームだけに、日本代表にも多くの主力選手を輩出している。
両主将のチームの舵取りにも注目だが、稲垣―畠山、田中―日和佐、山田―松島のワンオンワン対決は見逃せない。
チケット完売も無理ないところか。
・チームの名前の由来は?
【パナソニック ワイルドナイツ】
何人をも圧倒する肉体的強さと、何事があっても砕けぬ精神的強さを以って挑戦し続ける者の象徴という想いを込めて、「ワイルドナイツ(野武士軍団)」と命名。
【サントリーサンゴリアス】
サントリーの“サン”、太陽の“SUN”と巨人「ゴリアス(GOLIATH)」からきていて、「ゴリアス」は巨人・ゴリアテを意味する。
・開幕戦の勝敗予想は?
ワールドカップの7試合をパーフェクト予想した私としては・・・
トップリーグの勝敗予想は難しいところだが、
ズバリ、サントリーサンゴリアスの勝利と予想する。
日本代表選手の人数の勝負ではなくて、
プレシーズンリーグの結果をみてサントリー有利と判断するところだ。
いずれにしても明後日となった開幕戦の試合開始が待たれる!
ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016 プレスカンファレンス [トップリーグ]
ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016
プレスカンファレンスが昨日11月2日に開催されました。
その中で、選手総代表 キヤノンイーグルス・和田拓選手の
選手代表宣言文 全文概要をジャパンラグビートップリーグより引用させていただきます。
まさに『にわかファン』の人たちにもグラウンドに足を運んでもらいたいという気持ちが良く表れている宣言文だと思います。
テレビ等では感じることが出来ないカラダをぶつけ合っている迫力などは、やはりグラウンドで直接観て感じるものなのではないでしょうか。
日本人は熱しやすく冷めやすいとよく言われます。
今沸き上がったラグビー熱は冷めることなく、トップリーグの観戦でもっともっと盛り上がっていってほしいものです。
ぜひグラウンドに行きましょう!!
プレスカンファレンスが昨日11月2日に開催されました。
その中で、選手総代表 キヤノンイーグルス・和田拓選手の
選手代表宣言文 全文概要をジャパンラグビートップリーグより引用させていただきます。
日本中に大きな感動をもたらし、ラグビーの価値を広めてくれたワールドカップ。 その試合後に、五郎丸選手は言いました。 「ラグビーにヒーローはいない」と。 しかし、私はそうは思いません。 僕にとって、彼はヒーローだからです。 そして、それは、彼だけではありません。 あの日グラウンドに立っていた、 15人全員がヒーローなのであると思います。 ワールドラグビーが掲げるラグビーが持つ5つの価値には、こうあります。 ・INTEGRITY(インテグリティ)、いかなる状況でもフェアである、誠実さ。 ・PASSION(パッション)、ひとつの試合へかける、情熱。 ・SOLIDARITY(ソリダリティ)、国や人種を越えた、結束。 ・DISCIPLINE(ディシプリン)、激しさのなかでの、規律。 ・RESPECT(リスペクト)、すべての人への、敬意。 このように、ラグビーというスポーツは、15人の選手たちが選手としてだけではなく、ひとりの人間として、つねに規律をもって判断を重ね、仲間を信じ、 支えてくれる人への感謝を胸に、勝利に向かっています。 私たちトップリーガーも、そのようなラグビーの持つ価値を、 自らの日々の行動、グラウンドのプレーで体現していきたいと思います。 「ルールがわからない」「自分は『にわかファン』だから」 そのような人が、まだまだいるかもしれません。 ラグビーは、そういった人でもじゅうぶんに楽しめるスポーツであると思います。 なぜならば、ひとりひとりがラグビー選手としての誇りを持ち、 勇気をもってカラダをぶつけ合っている迫力は、絶対に伝わってくるはずだからです。 トップリーグには、ワールドカップで活躍をした日本代表をはじめ、 世界トップレベルの海外選手もたくさんいます。 また、そういった選手たちとの距離が近いこともラグビーの特徴であると思います。 どうか、この機会に、日本最高峰のラグビーリーグを観に来てください。 チームメートやスタッフ、ファンのため。 ラグビーを愛するすべての人、そして、これからラグビーを好きになる人のために、 私たちは、全力でプレーすることを約束します。 それでは、グラウンドでお待ちしております。
まさに『にわかファン』の人たちにもグラウンドに足を運んでもらいたいという気持ちが良く表れている宣言文だと思います。
テレビ等では感じることが出来ないカラダをぶつけ合っている迫力などは、やはりグラウンドで直接観て感じるものなのではないでしょうか。
日本人は熱しやすく冷めやすいとよく言われます。
今沸き上がったラグビー熱は冷めることなく、トップリーグの観戦でもっともっと盛り上がっていってほしいものです。
ぜひグラウンドに行きましょう!!