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五郎丸ポーズ、安倍晋三首相も真似る [五郎丸]

ラグビーW杯日本代表のリーチ・マイケル主将、堀江翔太、五郎丸歩の3選手は昨夕、安倍晋三首相を表敬訪問、官邸で面会した。
ルーティンの五郎丸ポーズに興味津々の安倍首相に、五郎丸選手が手の合わせ方を伝授し、全員で「五郎丸ポーズ」を再現した。
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見よう見まねで手の指を合わせた首相は、「私も精神統一をしないといけないから」と、ご機嫌な様子で、ルーティンのポーズを教わったとのことだが、安保法制やTPPの問題を抱える身には、神頼みならぬ人気の五郎丸にあやかりたいとの思惑も見え隠れすると勘ぐるのは、私の思いすぎだろうか。

いずれにしても、リーチ主将が言ったという「今後もラグビーの良さをアピールし、2019年W杯日本大会に向けて活動を続けていきたい」言葉に、われわれサポーターとしてもしっかりバックアップしていきたいものだ。

五郎丸選手も当分マスコミにひっぱりだこだろうが、あまり振り回されることなく活動してほしい。
日本人は熱しやすく冷めやすい。

あの「なでしこジャパン」の時のように、その一時期はチヤホヤされるけど、ほとぼりが冷めるとあっという間に元の木阿弥。

そんな世間にのことを五郎丸選手はしっかり受け止めていることと信じてやまない。
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五郎丸歩×藤田慶和 特別対談inトロント~「ラグっち番外編」 [五郎丸]

昨日今日と、TVのワイドショーには五郎丸選手はじめ日本代表選手が出ずっぱり!
いつぞやの「なでしこ」ブームのような状況ですね。
サッカーのワールドカップ予選は、かすんでしまうような勢いですね。

でも、個人的には大学の後輩となる五郎丸歩選手と藤田慶和選手に注目しております。
こんな動画を見つけましたので、転載させていただきます。


ラグビー日本代表キャンプリポート「ラグっち番外編」~五郎丸歩×藤田慶和 特別対談inトロント~


ラグビーの話しからコーヒーの話まで・・・ もちろん大学の話も

五郎丸歩選手マンオブザマッチ!インタビュー涙のわけは!? [五郎丸]

米国戦のマン・ザ・マッチに輝いた五郎丸選手は、
TVインタビューで目頭を熱くしていた。

その後の記者取材での話から、
私が思う五郎丸選手の涙のわけとは・・・

まずは、悔しさであろう!

ベスト8が目標であったので、その目標を達成できなかったという悔しさ。
決勝トーナメントに進出出来なかったという悔しさであろう。

そして、この4年間を振り返っての様々なシーンが思い出され、
その間に出会った人々、そしてその人々に対する思い。
ワールドカップメンバーに選ばれた選手たち、
またそのメンバー選出に漏れた選手たち、
そしてコーチングスタッフはじめ裏方さんも含むスタッフへの思い。

そんな人々への思いが脳裏を駆け巡り、あの涙になったのではなかろうか。

4年後はゆっくり考えたいと言ったそうであるが、
きっとまた、あのサムライおがみポーズの五郎丸選手の姿が
日本でのワールドカップで躍動すると私は確信する。

五郎丸歩の舞台裏と彼の蹴る技術を取る(Rugby World Cup より転載) [五郎丸]

Ayumu Goromaru - behind-the-scenes

INSIDE ACCESSTake a look behind the scenes with one of Japan's Rugby World Cup heroes Ayumu Goromaru and his kicking technique!

Posted by Rugby World Cup on 2015年10月7日

タグ:五郎丸

福岡出身の五郎丸選手、なんと五郎丸という駅もあるそうです [五郎丸]

五郎丸駅(ごろうまるえき)は福岡県久留米市宮ノ陣四丁目にある西日本鉄道甘木線の駅

甘木線は、福岡県久留米市の宮の陣駅から福岡県朝倉市の甘木駅までを結ぶ西日本鉄道(西鉄)の鉄道路線だそうです。

1日の平均乗降人員は約500人だそうですが、このラグビーブームでこの駅を訪れる人が急増するのではないでしょうか。。。

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ころで、この「五郎丸」という名字ですが、どうやら山口県や九州北部にかけて
多く見られる姓だそうです。
五郎丸歩選手の出身も福岡県なので、「五郎丸」という姓は特別珍しい事ではないのかもしれませんね。

ちなみに、「五郎丸」という姓の由来ですが、最後の「丸」というのが”開拓地”を意味しているそうです。ですから、五郎丸は「五郎さんが耕した開拓地」とでも言えるかもしれませんね。

そういえば、昔阪神に「源五郎丸」という投手がいましたが、この人び生まれは佐賀だったそうです。

地名でも、博多から久留米のあたりに、「力丸」「市丸」「太郎丸」「次郎丸」などという
地名が実際に存在するそうですよ。

ある研究者による次のような仮説を立てている人がいましたので、紹介いたします。
 (http://www.shochian.com/harubaru2.htm より引用)

(1)九州の「~原(ばる・はる)」地名は、古代の三韓で「城、集落」を表した「伐(Pur,Por)」と同語源ではないか。

(2)同じく九州の「~丸」地名も、この「伐(Pur,Por)」が「Mur、Maur、Mar」に音が変化したもので、韓国語の「村(マウル)」と同語源ではないか。

(3)「伐」の持っていた「城」という意味が、「~原(ばる・はる)」の方ではほとんど失われたが、「~丸」の方には残り、後世「本丸」「二の丸」のような城郭の一部を表す名称として残ったのではないか。


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サムライおがみポーズ [五郎丸]

イギリスの新聞各紙が「W杯史上最大の衝撃」と報じた日本対、南アフリカ戦、
その中でも一番注目を浴びたのが五郎丸選手の「サムライおがみポーズ」であろう。
メンタルコーチの荒木さんと二人で考えたというこのプレースキック前の一連の動作、
どんな状況でも蹴ることに集中出来るように、ルーティン(決め事)を1から一緒に
作り上げたのだそうだ。
ボールの感触を確かめながら2回回してセットする
助走をする時は後ろへ3歩、左へ2歩
助走は合計8歩・・・
ルーティンをやる前は、好調の時と不調の時の波が激しかったのが
これをやるようになってからは、集中力も高まり成功率も上がったようです。

ポーズの特徴的なところは、
1.お尻を突き出して中腰に
2.両膝をそろえる
3.人さし指を立てた両手を体の前で合わせる

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これを見て浣腸ポーズなぞと失礼なことを言っている人もいるようですが、
無駄な力を抜く脱力とバランスを考えたポーズであろうと思います。

さて、次は今日のスコットランド戦です。
日本時間午後10時30分、日本テレビ系列で中継もあるようです。
最新の世界ランクでは日本が11位、スコットランドが12位とはいえ、
これまでのテストマッチでの対戦では、日本の1勝7敗とのこと。
一昨年の対戦では17対42で敗れている相手ですので、楽な相手ではありません。
リーチ主将の「方向性がぶれたり、自分たちがキングだと思ったりしたら終わり。
勝つことに集中して準備する」という言葉を信じ、
五郎丸選手の「サムライおがみポーズ」連発で是非連勝を期待しましょう!!

タグ:五郎丸

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