ラグビーワールドカップイングランド大会、準々決勝を予想する [第8回ワールドカップ]
(1)南アフリカ対ウェールズ
07年大会覇者の南アフリカに前回ベスト4のウェールズが挑む形だが、
ズバリ、南アフリカ優勢とみる。
初戦で日本に歴史的敗北を喫した南アフリカだが、
その後立ち直り、より一層攻撃力に磨きをかけてきている。
逆にウェールズは決定力という面で若干の不安があるからである。
(2)ニュージーランド対フランス
前回大会の決勝戦の再現となる好カードだ。
前回は8-7でニュージーランドが制したが、
07年大会・99年大会ではフランスが勝利を収めている。
今大会では、ニュージーランドがやや優勢か。
それは、1次リーグで全チーム最多の25トライをあげ、
爆発的な攻撃力をもっているからである。
(3)アイルランド対アルゼンチン
現在のランキングからいくと3位と6位であるが、
あえて6位のアルゼンチンが僅差で勝利と予想する。
地力で優るアイルランドだが、1次リーグでの故障者続出で
不安要素が多い。
対するアルゼンチンは負けはしたが、ニュージーランドと接戦を繰り広げた。
同じように接戦に持ち込んでアルゼンチン勝利か。
(4)オーストラリア対スコットランド
あの1次リーグA組を無敗で突破したオーストラリアの優位は動かない。
ムーア主将を中心にチーム全員の気力充実、優勝に向かってまっしぐらだ。
ちなみに、準々決勝の4試合は全て北半球と南半球のチームが対戦することになる。
私の準決勝予想では、
南アフリカ対ニュージーランド
アルゼンチン対オーストラリア
南半球のチームで決勝進出を争うことになるが・・・・・
日本時間明後日18日0:00からの開始が待ち遠しい!
ラグビーワールドカップはまだまだ終わっていない [第8回ワールドカップ]
歴史的快挙を成し遂げた日本代表が帰国して、五郎丸フィーバーが・・・
しかし、ワールドカップはこれからだ。
決勝トーナメントは日本時間18日から
ベスト8の国をみてみると、A組のイングランドは致し方ないとして、
世界ランキング1位から9位までの国が並んでいることがわかる。
ちなみに、現在のランキングでいくと、
南アフリカ(5位)対 ウェールズ(4位)
ニュージーランド(1位)対 フランス(7位)
アイルランド(3位)対 アルゼンチン(6位)
オーストラリア(2位)対 スコットランド(9位)
この準々決勝をランキング通りに勝ち上がって
ウエールズ対ニュージーランド、アイルランド対オーストラリアの
準決勝になるのかどうか・・・ 神のみぞ知る かな?
まだまだラグビーワールドカップから目を離すことは出来ませんね!
しかし、ワールドカップはこれからだ。
決勝トーナメントは日本時間18日から
ベスト8の国をみてみると、A組のイングランドは致し方ないとして、
世界ランキング1位から9位までの国が並んでいることがわかる。
ちなみに、現在のランキングでいくと、
南アフリカ(5位)対 ウェールズ(4位)
ニュージーランド(1位)対 フランス(7位)
アイルランド(3位)対 アルゼンチン(6位)
オーストラリア(2位)対 スコットランド(9位)
この準々決勝をランキング通りに勝ち上がって
ウエールズ対ニュージーランド、アイルランド対オーストラリアの
準決勝になるのかどうか・・・ 神のみぞ知る かな?
まだまだラグビーワールドカップから目を離すことは出来ませんね!
米国を下し3勝目をあげ、有終の美を飾る! [第8回ワールドカップ]
1次リーグ最終戦、日本は米国と対戦。
28―18で勝ち、3勝1敗の勝ち点12で大会を終えた。
3勝を挙げて準々決勝に進めなかったのは史上初めてだが、
日程面での不利があったのは否めない。
とはいえ、4トライ以上して勝利した場合に得られるボーナスポイント
を含む勝ち点5を取る戦い方が今後の課題であろう。
しかしながら、2019年のW杯を日本がホスト国として迎えることを
考えると、この3勝はとても価値あるものになることは間違いない。
みんな胸を張って日本に帰ってきて欲しい。
そして4年後に向けてまた新たな挑戦を!!
28―18で勝ち、3勝1敗の勝ち点12で大会を終えた。
3勝を挙げて準々決勝に進めなかったのは史上初めてだが、
日程面での不利があったのは否めない。
とはいえ、4トライ以上して勝利した場合に得られるボーナスポイント
を含む勝ち点5を取る戦い方が今後の課題であろう。
しかしながら、2019年のW杯を日本がホスト国として迎えることを
考えると、この3勝はとても価値あるものになることは間違いない。
みんな胸を張って日本に帰ってきて欲しい。
そして4年後に向けてまた新たな挑戦を!!
タグ:3勝目 ラグビーワールドカップ
残念ながら、1次リーグ敗退確定してしまいました。。。 [第8回ワールドカップ]
サモアは前半26-23とリードと健闘いたしましたが、残念ながら・・・
スコットランド 36-33 サモア
日本は今日の(日本時間では明日になりますが)米国戦を前にベスト8への道を閉ざされてしまいました。
米国戦に勝利して3勝1敗となっても、勝ち点は12。
また4トライ以上のボーナス点があっても13にしかならず、スコットランドの14には届かないということになります。
同じ3勝でも・・・
ボーナスポイントの有無が明暗を分ける形になってしまいましたね。
日本が現在0に対して、南アフリカは3でスコットランドは2という、この差が。。。
ボーナスポイントは、4トライ以上で1点
負けても7点差以内の場合は1点となっています。
あの歴史的快挙と言われた南アフリカ戦での奪ったトライは3つ
4トライまではいきませんでしたね。
ま、だからこそのボーナスポイントでしょうけど。
スコットランド戦でも、スコットランドは後半だけで5トライを稼いだわけで、
中3日の日本と大会初戦のスコットランドでは・・・などと今さら恨み節を言ってもはじまりません。
あとは米国戦でこれまでの集大成としても戦いをしてもらいたいものです。
スコットランド 36-33 サモア
日本は今日の(日本時間では明日になりますが)米国戦を前にベスト8への道を閉ざされてしまいました。
米国戦に勝利して3勝1敗となっても、勝ち点は12。
また4トライ以上のボーナス点があっても13にしかならず、スコットランドの14には届かないということになります。
同じ3勝でも・・・
ボーナスポイントの有無が明暗を分ける形になってしまいましたね。
日本が現在0に対して、南アフリカは3でスコットランドは2という、この差が。。。
ボーナスポイントは、4トライ以上で1点
負けても7点差以内の場合は1点となっています。
あの歴史的快挙と言われた南アフリカ戦での奪ったトライは3つ
4トライまではいきませんでしたね。
ま、だからこそのボーナスポイントでしょうけど。
スコットランド戦でも、スコットランドは後半だけで5トライを稼いだわけで、
中3日の日本と大会初戦のスコットランドでは・・・などと今さら恨み節を言ってもはじまりません。
あとは米国戦でこれまでの集大成としても戦いをしてもらいたいものです。
タグ:1次リーグ敗退
南アフリカ 64-0 アメリカ、南アフリカがプールBを1位通過! [第8回ワールドカップ]
日本に初戦で不覚を取ったものの2連勝で勝ち点を11に伸ばした南アフリカと、勝ち星のないアメリカとの対戦は、南アフリカが10トライ零封でアメリカを下した。
アメリカはスコットランド戦から先発12名を替えて、11日の日本戦を意識した布陣としたが、及ばなかった。やはり中3日での試合は厳しかったようだ。
これで南アフリカの1位通過が確定!
サモア対スコットランドの試合に日本のベスト8進出の夢がかかる。
明後日10月10日 (土) 午後10:10~深夜00:25 、頑張れサモア!!
アメリカはスコットランド戦から先発12名を替えて、11日の日本戦を意識した布陣としたが、及ばなかった。やはり中3日での試合は厳しかったようだ。
これで南アフリカの1位通過が確定!
サモア対スコットランドの試合に日本のベスト8進出の夢がかかる。
明後日10月10日 (土) 午後10:10~深夜00:25 、頑張れサモア!!
タグ:南アフリカ1位通過
2500万人が日本ーサモア戦をテレビで視聴!! [第8回ワールドカップ]
ラグビーの国際統括機関、ワールドラグビー(WR)は5日、ワールドカップ(W杯)イングランド大会1次リーグB組で3日に行われた日本─サ モア戦を、日本国内で2500万人がテレビで視聴し、W杯史上最多を記録したと発表した。
確かに、日本テレビ系が中継放送して、19・3%の高視聴率を記録したらしい。
なんと、瞬間最高は日本がノックオンを取られた4日午前0時23分と、
五郎丸がタッチラインに蹴り出してノーサイドとなった0時25分で、25・2%だったとのこと。
でも、視聴率から視聴世帯数や視聴人数を推計するサイトで試しに25.2%を入力すると・・・
10,262,952人としかならないのですが。。。
ま、細かい話しは抜きにして、それだけ注目を浴びたという事実は事実でしょう。
ちなみに、これまでの国内視聴者記録は2007年W杯フランス大会準決勝第1戦、フランス─イングランド戦をフランスの放送局TF1が放映したときの2070万人とのこと。
WRのブレッ ト・ゴスパーCEO(最高経営責任者)はこの記録について「一般の日本人がラグビーという競技と、ここ数週間の代表チームの驚異的なパフォーマンスを高く 評価していることの表れ」とコメント。「日本のプレースタイルは日本および世界中のラグビーファンの心をつかんだ」と述べたらしいけど、熱しやすく冷めやすい日本人のこと、次の米国戦の前にベスト8進出ならずとなって視聴率もガタ落ち・・・とならないことを祈るだけです。
確かに、日本テレビ系が中継放送して、19・3%の高視聴率を記録したらしい。
なんと、瞬間最高は日本がノックオンを取られた4日午前0時23分と、
五郎丸がタッチラインに蹴り出してノーサイドとなった0時25分で、25・2%だったとのこと。
でも、視聴率から視聴世帯数や視聴人数を推計するサイトで試しに25.2%を入力すると・・・
10,262,952人としかならないのですが。。。
ま、細かい話しは抜きにして、それだけ注目を浴びたという事実は事実でしょう。
ちなみに、これまでの国内視聴者記録は2007年W杯フランス大会準決勝第1戦、フランス─イングランド戦をフランスの放送局TF1が放映したときの2070万人とのこと。
WRのブレッ ト・ゴスパーCEO(最高経営責任者)はこの記録について「一般の日本人がラグビーという競技と、ここ数週間の代表チームの驚異的なパフォーマンスを高く 評価していることの表れ」とコメント。「日本のプレースタイルは日本および世界中のラグビーファンの心をつかんだ」と述べたらしいけど、熱しやすく冷めやすい日本人のこと、次の米国戦の前にベスト8進出ならずとなって視聴率もガタ落ち・・・とならないことを祈るだけです。
日本W杯で初の1大会2勝も3位、準々決勝進出は厳しい [第8回ワールドカップ]
南アフリカがスコットランドに34-16と完勝。
その結果、南アフリカ・スコットランド・日本の3チームが2勝1敗で並んだ。
勝ち点は勝ちが4,引き分けが2,負けは0。
しかし、ボーナスポイントとして、4トライ以上挙げると1,
7点差以内で負けた場合も1が加算されるので・・・
現在、南アフリカが勝ち点11で1位
スコットランドが10で2位
日本は8で3位
という状況です。
南アフリカは7日(日本時間8日)に米国と、
スコットランドは10日(日本時間10日夜)にサモアと対戦。
ともに勝った場合は、日本は勝ち点で上回れず、
11日(日本時間12日)の米国戦を前に準々決勝進出ならず
という状況になってしまう。
可能性といえば、サモアがスコットランドに僅差で勝利
ということだろうか。
そうなると、スコットランドの勝ち点は11
そこで、日本が米国に勝ちさえすれば12となり、
逆転で・・・・・
ジョーンズ・ヘッドコーチは「コントロールできないことは気にしない。
いいパフォーマンスができれば、また新しい歴史がつくれる」と
取材陣に話したそうであるが、
まさに南アフリカとスコットランドの試合はコントロールできない
のは確かである。
我々としても、ただただサモアの健闘を祈るのみである。
その結果、南アフリカ・スコットランド・日本の3チームが2勝1敗で並んだ。
勝ち点は勝ちが4,引き分けが2,負けは0。
しかし、ボーナスポイントとして、4トライ以上挙げると1,
7点差以内で負けた場合も1が加算されるので・・・
現在、南アフリカが勝ち点11で1位
スコットランドが10で2位
日本は8で3位
という状況です。
南アフリカは7日(日本時間8日)に米国と、
スコットランドは10日(日本時間10日夜)にサモアと対戦。
ともに勝った場合は、日本は勝ち点で上回れず、
11日(日本時間12日)の米国戦を前に準々決勝進出ならず
という状況になってしまう。
可能性といえば、サモアがスコットランドに僅差で勝利
ということだろうか。
そうなると、スコットランドの勝ち点は11
そこで、日本が米国に勝ちさえすれば12となり、
逆転で・・・・・
ジョーンズ・ヘッドコーチは「コントロールできないことは気にしない。
いいパフォーマンスができれば、また新しい歴史がつくれる」と
取材陣に話したそうであるが、
まさに南アフリカとスコットランドの試合はコントロールできない
のは確かである。
我々としても、ただただサモアの健闘を祈るのみである。
日本完勝! 日本26-5サモア [第8回ワールドカップ]
なんと、なんと!
日本完勝!!
日本26-5サモア
ワールドカップ2勝目!!
日本完勝!!
日本26-5サモア
ワールドカップ2勝目!!
ラグビーワールドカップ TV放映予定 [第8回ワールドカップ]
残念! 日本力負け、連勝ならず [第8回ワールドカップ]
歴史的快挙と言われ世界を驚かせた南アフリカ戦から中3日というとても短い試合間隔で、強敵スコットランドに挑みましたが、残念ながら力負けしてしまい連勝はなりませんでした。
あの激闘から3日間では疲れを癒す間もなく、まして相手は初戦ということで、ちょっとハンデありすぎかなという気もしますが、ジョーンズ・ヘッドコーチはそれ織り込み済みで3部練習の合宿で鍛え抜いて来たはず。
でも、そのジョーンズ・ヘッドコーチが言う「前半で点を挙げ、後半に失点が多くなる傾向がある」指摘がまさにあたってしまったようです。
前半2PGで0-6とリードされた後、ラインアウトからモールで押し込み、マフィが気迫のトライ。
五郎丸のゴールも決めて7-6と逆転したものの、その後PGを許し、後半は連続トライを決められ・・・敗戦
しかし、第3戦は1週間空いて10月3日のサモア戦
そして、第4戦は10月11日の米国戦
この2戦に期待しましょう!!
あの激闘から3日間では疲れを癒す間もなく、まして相手は初戦ということで、ちょっとハンデありすぎかなという気もしますが、ジョーンズ・ヘッドコーチはそれ織り込み済みで3部練習の合宿で鍛え抜いて来たはず。
でも、そのジョーンズ・ヘッドコーチが言う「前半で点を挙げ、後半に失点が多くなる傾向がある」指摘がまさにあたってしまったようです。
前半2PGで0-6とリードされた後、ラインアウトからモールで押し込み、マフィが気迫のトライ。
五郎丸のゴールも決めて7-6と逆転したものの、その後PGを許し、後半は連続トライを決められ・・・敗戦
しかし、第3戦は1週間空いて10月3日のサモア戦
そして、第4戦は10月11日の米国戦
この2戦に期待しましょう!!