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後半オーストラリア反撃、残り15分で4点差にするも、ニュージーランドが突き放す! [第8回ワールドカップ]

後半開始早々、ニュージーランドのノヌーがトライを決め、

コンバージョンは決まらなかったが、この時点で21対3と18点差をつけた。

しかし、ここからオーストラリアの反撃が始まる。

53分にポーコックのトライ、そしてフォーリのコンバージョンが決まり、21対10

その10分後には、クリンドラニがトライ、そしてフォーリのコンバージョンで21対17

残り15分で、4点差まで迫った。

しかし、その5分後に、驚愕のプレーが飛び出した。

今日絶好調のカーターがなんとドロップゴールを決めたのだ!

このゴールがこの試合の勝負を決めたといっても過言ではないだろう。

そして、このドロップゴールの5分後に得たペナルティゴールを

またまたカーターが決め、だめ押しとなる3点を追加し、27対17と突き放す。

そして試合終了間際にバリットがサッカーさながらのドリブルをみせてトライ!

もちろんコンバージョンをカーターが決め、34対17で勝利!

ワールドカップ初の2連覇達成!!

 (私の予想も、準々決勝からパーフェクト達成!)

ニュージーランド圧倒、決勝前半終了して 16対3とリード! [第8回ワールドカップ]

前半はニュージーランドが圧倒した。

カーターがペナルティゴールを3本蹴って3本決め、

前半終了間際に、この試合初のトライをミルナースカッダーがあげて、

コンバージョンゴールもカーターがきっちり決めた。

このトライは完全に崩されてというべきもので、

ニュージーランドの強さが際立った前半であった。

さて、後半オーストラリアの巻き返しがあるのか?

はたまたニュージーランドの圧倒的強さが続くのか、

とても楽しみだ。

(私の予想はあくまでもニュージーランドの勝利だが・・・)

ニュージーランド史上初の連覇か?! [第8回ワールドカップ]

いよいよワールドカップイングランド大会の決勝が日本時間明日の午前1時に行われる。

ここまで準々決勝から準決勝の6試合をパーフェクトに当ててきた私としては、

考えに考え抜いた結果、ズバリ決勝は ニュージーランドの勝利 と予想する。

その理由は、心配されたメンバーが欠けることもなく、ベストメンバーで臨めるからだ。

マコウ、カーターという頼もしいベテランがチームを牽引する。

それぞれ代表引退をかけてというか最高のパフォーマンスをみせてくれるはずだ。

日テレ系で0時45分から放送がある。

この舞台に日本代表がいつの日か・・・と思うが、まずは今大会の最高の舞台を楽しみたい。

ズバリ予想通り、決勝進出はニュージーランドとオーストラリアとなりましたね! [第8回ワールドカップ]

このブログで3日前、
『準々決勝4試合の勝敗をパーフェクトで当てた 私としては、ズバリ、決勝進出は ニュージーランドとオーストラリア オセアニア勢とみます。』
と記しましたが、ズバリ予想通り、
決勝進出はニュージーランドとオーストラリアとなりましたね!

なぜという理由を後ほどと言いながら記載しませんでしたことお詫び申し上げます。

決勝のニュージーランドとオーストラリアのどちらが優勝するかの予想につきましては、今暫くお待ちくださいませ。ただ今鋭意分析中であります。

キッキングコンペティションって何なの? [第8回ワールドカップ]

ラグビーワールドカップ2015 イングランド大会
いよいよ準決勝が25日と26日に行われる。

南アフリカ対ニュージーランド
アルゼンチン対オーストラリア

準々決勝4試合の勝敗をパーフェクトで当てた
私としては、ズバリ、決勝進出は
ニュージーランドとオーストラリア
オセアニア勢とみます。

なぜかという詳細は後ほどとして、
トーナメント戦ですので、引き分けはありません。

所定の80分を同点で終了した場合、5分休憩の後、
最初に20分(10分ハーフ)の通常ルールでの延長戦を行い、
そこでも決着がつかない場合、さらに5分休憩の後、
10分間1本の再延長をサドンデス方式
(先にトライ、ペナルティーゴール、ドロップゴールなどに
よって得点を挙げたチームが勝利し、その場で試合終了となる)
を行うという規定です。

そのサドンデスの再延長でも決着がつかない場合、
キッキングコンペティション
(ゴールキックを5人ずつ、蹴る場所を変えてキックをして、
その合計本数で勝敗を決する。両チームとも5人がキックに成功し、
同点となった場合は、6人目からはどちらかが成功・失敗に
分かれるまで続くサドンデス方式)を実施する。

すなわち、サッカーでいうPK戦と同じだ。
ただし、キッキングコンペティションになる確率的にはかなり
低いとは思うが・・・

なにせサドンデス方式の再延長があるので、
そこで決着がつきそうな気がする。

決着といえば、以前は日本のラグビー界の常識として、
サッカーはPK戦があるが、ラグビーには無い。
引き分けの場合は抽選にで決めるというやり方をしてきた。

ラグビーには”ノーサイドの精神”があるからだと
言われてきたが、こうしてワールドカップが
キッキングコンペティションというルールを採用している
ことで、どうなるのだろうか?

まさか、日本は日本だけのルールを貫くことがあるのか?

せっかくラグビー人気が再燃してきている中、
伝統を固持するだけではなく、世界の流れに則ることも
必要なのではないだろうか。

誤審で審判逃げた?! オーストラリアvsスコットランド [第8回ワールドカップ]

このブログでも中継したが、試合終了直前のPGが誤審であったのではと物議を醸している。


まさに勝敗を分ける判定だった。34―32とリードしたスコットランドは後半38分、­自陣でのマイボールラインアウトで後方へタップしたボールを、フランカーのハーディが­競り合って前へ落とすミス。オフサイドの位置にいたプロップのウェルシュがボールをつ­かんでしまい、「ノックオンオフサイド」の反則を取られて逆転PGを決められた。  しかし、直後に場内で流れたビデオ映像では、ハーディの後にオーストラリアのSHフィ­プスがボールに触れており、ノックオンで本来ならスクラムで試合再開。ただしトライや­危険なプレーではなかったためビデオ判定は適用されず、判定は変わらなかった。7万7­000人の観衆から激しいブーイングを浴びたジュベール主審(南アフリカ)は、ノーサ­イドの笛を吹くとピッチから走り去った。  テレビ解説の元スコットランド代表FBヘイスティング氏は「主審に会ったら、本当にむ­かついたと伝えたい。逃げ去るなんて恥ずべきことだ」と猛批判。元オーストラリア代表­SOのライナー氏も「あの場面はビデオ判定を適用すべきだ」と指摘した


確かにルールを調べてみると、

ノックオンオフサイド【knock on off-side】

ラグビーで、ノックオンしたボールを、オフサイドの位置にいるプレーヤーがプレーすること。
反則となり、相手にペナルティーキックが与えられる。

とある。

だがしかし、詳細にルールブックを見ると、

11.7 Offside after a knock-on When a player knocks-on and an offside team-mate next plays the ball, the offside player is liable to sanction if playing the ball prevented an opponent from gaining an advantage. 11.7 ノックオン後のオフサイド プレーヤーがノックオンしたボールを、オフサイドの位置にある味方のプレーヤーがプレーしたとき、そのプレーで相手側から利益を奪った場合にはオフサイドの罰を科す。


というこは、相手のすなわちオーストラリアの選手がプレーした時点でオフサイドは解消となるはず。

サッカーのオフサイドルールでも、相手がプレーしたボールだったらノーオフサイドとなるのと似ていますね。

ということで、大会選定委員会は誤審があったと発表したようだ。

 
【ロンドン=共同】ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会の審判選定委員会は19日、準々決勝のオーストラリア―スコットランド(18日)で誤審があったと認める声明を発表した。終了直前にオーストラリアの決勝PGにつながったスコットランドのオフサイドの判定を検証した結果、オーストラリアのスクラムでの再開が適切だったとした。


さてさて、この問題は尾を引きそうですね。

いつぞやのサッカーの試合での審判が襲われたなどということが起きないことを願うばかりだが、

ビデオ判定をこのような場合でも取り入れるなど検討していかないと収まりつかないだろう。

オーストラリア残り1分半で再逆転!!! 準決勝進出予想パーフェクト達成!! [第8回ワールドカップ]

逆転に次ぐ逆転!!

残り1分半の時点でPG決めて、オーストラリアが1点差で勝利!!

オーストラリア 35-34 スコットランド

いやぁ~最後まで、ハラハラドキドキの試合展開でしたね。

でも、これで一昨日の準決勝進出予想の4試合パーフェクト達成!!

決勝進出予想については、ちょっと落ち着いてからまた。。。


スコットランド逆転!! [第8回ワールドカップ]

豪雨とともにスコットランドが逆転!!

残り5分となって、オーストラリア 32-34 スコットランド

ベスト4最後の一枠は? [第8回ワールドカップ]

ここまで準々決勝3試合が終わり、

私の準決勝進出チーム予想通り、

南アフリカ 23-19 ウェールズ

ニュージーランド 62-13 フランス

アルゼンチン 43-20 アイルランド

と南半球3チームが勝利いたしましたが・・・

最後のオーストラリア対スコットランド

現在試合中で、前半終了時点で

オーストラリア 15-16 スコットランド

と、唯一予想外の展開です (^^;

さてさて、後半で私の予想通りオーストラリアが逆転し、

南アフリカ対ニュージーランド

アルゼンチン対オーストラリア

という南半球チームで決勝進出を争うという形になるのかどうか、

注目です。 といっているうちに後半開始です!!


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